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左端通行

上画像は、宮崎市内における自転車利用に関するアンケート調査の自転車の交通ルールに関する解答と解説(国土交通省九州地方整備局)から、平成25年3月16日引用しました。

自転車の通行位置の原則は、左端ではない

自転車の通行位置として、道路交通法に定められている「原則」は、道路(車道)の「中央から左の部分」に過ぎない。

仮に道路交通法第18条第1項の「左側端に寄って通行」という規定を指してるにしても、これはあくまで車両通行帯が設けられていない道路における規定に過ぎないから、自転車の通行位置の「原則」とまで言うことはできない。

車両通行帯がない道路でも、通行位置は「左端」ではない

車両通行帯が設けられていない道路であっても、自転車の通行位置は、あくまで「左側端に」「寄って」である。
決して「左端」ではないし、単に「左側端」でもない。

また、車道の「左端」という誤った考えが蔓延していることにより、自動車が自転車に対し左端ぎりぎりの通行を求める、また自転車利用者自らが危険な左端走行をするようになるなど、自転車利用者に危険を及ぼす自体が現に発生している。
このような、自転車利用者を危険に陥れかねない思想を、国家機関が発するべきではない。